どこか、なつかしい旅inカンボジア編①
こんにちは!
冬らしい気候が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
私の住む町では朝の気温が氷点下5度に近いときがあります。
インフルエンザが流行ってきてるそうなので気をつけましょう!!
さて、今回から不定期更新で、表題にあるように
「カンボジア」の旅についてのブログをさせていただきます♪
2010年の年末から2011年年始までカンボジアへ行ってきました。
その様子など、写真をUPしつつお話させていただきたいと思います。
カンボジア、本当にいい所でした。
関西空港からベトナム・ハノイを経由しての入国です。
暑いというよりは気持ちのいい気候です。
いまは乾季で、カラッとした天気が続くそうです。
シェムリアップ川のほとり。
カンボジアはフランスの植民地だった歴史があるので
街中の建物もヨーロピアンテイストなものもあります。
シェムリアップの街中から15分くらい車で走ると
地平線に広がる広大な土地が拡がります。
所々に集落があり、だいたい道路に面した所では
屋台があって食事から日用雑貨、ガソリンまでも売っています!
ガソリンはペットボトルに入れて販売しているので大変危険です。
交通手段として最も多いの原付バイクです。
1台に2、3人乗っているのが当たり前です。
日本では絶対にやってはいけないことですが、
生活にバイクは欠かせないもののようです。
車は少数です。
信号機も街中に2つくらいしかないので、
お互いに譲り合って、バイク・人・車が街中を行き交っています。
基本的にカンボジアの人々はのんびりしているので
喧騒の割にはゆっくりと時間が過ぎていく感じです。
1年中、昼間は平均30度を超える熱帯性の気候であるので
ほとんどの家は高床式です。
稲作などの農業が盛んなので収穫の時には倉庫にもなります。
郊外の方へ行くと、カンボジアなのに懐かしい気持ちになるような
風景が延々と続いています。
次回、②へ続く…