瀬戸内国際芸術祭in豊島編⑤
| かがわプラザ
こんにちは!
今日も豊島編レポの続きです(^^;)
そろそろ最終・・・かな?
ここは南の島かしら?!
10月17日にオープン予定の豊島美術館横は
段々畑になっています。
ここから、唐櫃浜まで歩いて下りました。
所要時間は20分くらいかな~
唐櫃浜でまず
大阪芸術大学豊島アートラボ作「ノリとたゆたう。」
へ行こうと思ったのですが、
地元の親切な方が
「混んどるけん先に心臓行ったほうがええで」
と言ってくださったので
心臓へ行くことに(笑)
心臓とはこちら・・・
クリスチャン・ボルタンスキー作「心臓音のアーカイブ」
休日には1時間待ちになることもあるという人気アート。
面白いという表現が適切かどうか分かりませんが、
面白いです。
自分の心臓音を有料で録音することもでき、
そちらをリスニングルームで聴くことができます。
そして、こちらの浜辺がかなり美しいです!
王子ヶ浜海水浴場
自然が美しいです。
美しい猫ちゃんにも出会いました(^^)
人懐こい猫ちゃん♪
港に居た猫ちゃんはちょっとビックリ顔
驚かせてごめんね(^^;)
再び
大阪芸術大学豊島アートラボ作「ノリとたゆたう。」
なんとも、ヒーリング効果(^^)
長居したくなる空間でした♪
唐櫃港からバスに乗車。
森の香りが芳しいこんな場所。
森万里子作「トムナフーリ」
幻想的。
こちらで次のバスまで20分待っていたら、
またまた地元の大変親切な方が
「家浦港までいくんやったら乗っていくな?」
と声をかけてくださり、
またもやお世話になってしまいました(^^)
とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
島の皆様はとっても親切なのです。
家浦港に到着。
港付近でまたもや可愛い猫ちゃんに出会う。
トビアス・レーベルガー作「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」
外観は日本家屋ですが中はこんなにモダン。
こちらはカフェレストランです。
私はイチゴのスムージーをいただきました。
おいし~い♪
2階はこんな感じ。
そろそろ高松に帰ります。
今日も男木島経由で高松港へ戻りました。
「豊島」・・・今まで一度も訪れたことのなかった島でした。
文字通り「豊かな島」であったことは間違いありません。
豊かな自然
豊かな風景
暖かなお人柄の島の方々
この瀬戸内国際芸術祭が開催されて初めて訪れる方の方が
多いのではと思います。
訪れた人の心に豊かな島「豊島」の名前は
深く記憶に残るのではないでしょうか。
芸術祭を支えていらっしゃるスタッフの方々、
こえび隊の方々にも感謝したいと思います。
芸術祭は10月31日までですが、
瀬戸内の島々の活気がずっと続くように
サポートができたらいいな~と思った旅でした。