おとっちゃま館
| かがわプラザ
こんにちは(^_-)-☆
香川県のことをもっと知っていただける、香川発見ゾーン。
今日はこの竜のある部屋「おとっちゃま館」をご紹介させていただきます。
因みにおとっちゃまとは...香川の方言。臆病者。
ぎゃいるに飛びのくっちゃ、いかさまおとっちゃまやのー(かえるに飛びのくとはまったく臆病者だね)
という意味だそうです(*´ω`)
出迎えてくれる大きな藁の竜。
三豊市仁尾町では、古くから干ばつに悩ませ続けられ、恵の雨をもたらすよう願う「仁尾竜まつり」が8月上旬に行われます。 その時に使われるのが藁の竜★★★
こちらにあるのはレプリカですが(*_*)、実際に使われる物だと、約35メートル、重さ約3トンもあり、200人超で担ぎます。
地域の住民は、祭りのために、数か月前から竜を作り始めるのだそうです。
みんなでひとつになって、行われるお祭り。
このおとっちゃま館で少しでも味わって頂けると嬉しいですが、是非一度,実際に訪れてみたいですよね♪