こんにちは。夏休みに入り、暑い日が続きますね。

本日は、県産ヒノキのキットを組み立てて、オリジナルの万能ラックが作れる、親子木工教室が開催されました。

日本で一番面積の小さな香川県は、古くからマツを中心に生育していました。

昭和40年代後半に起きたマツクイムシによる被害がきっかけで、 ヒノキを中心とした植林が行われるようになったそうです。

香川県は雨が少なく、土地がやせているために、ヒノキの生育が遅いのも特徴。

そのぶん、ゆっくりと年輪を重ねながら育つので、目の詰まった良質のヒノキが多いんだそう。

県産ヒノキの特徴を生かした、丈夫で良質な素材のキットを使い、親子で楽しめる、親子木工教室は、毎回大人気のイベントです(*^▽^*)

今回も、お家の方に手伝ってもらいながら、金づちでトントンしたあと、お好みのデコレ―ションや、オリジナルの焼き印を押して、ステキな万能ラックが出来ました★

ヒノキは、とても香りがよく、丈夫なので、お家で活躍しそうですね(^-^)

かがわプラザは夏休み期間中（7/20～8/31まで）水曜日も開館しております。

かがわ発見ゾーン(クイズラリー)は7/31をもって閉鎖になりましたが、

「かがわの森アンテナショップ」内にある、県産ヒノキのすべり台やジャングルジムは、夏休みの子どもたちで賑わっています。

是非、木の温かみに触れられるコーナーに遊びに来てください(^^♪