世界的に注目を集めるトリエンナーレの1つである瀬戸内国際芸術祭。
その玄関口である高松市で昨年11月に立ち上げた(株)スミノエインテリアプロダクツが
伝統を伝承するためにコトやモノをご紹介するRETANGOをローンチ。

4月18日（金）～5月6日（火）の開催期間中は
ラグジュアリーブランド「REI」をはじめ、RETANGOがセレクトしたアートや伝統工芸品、
歴史あるアンティーク、ビンテージプロダクトがご覧いただけます。

RETANGOのディレクションを務めるのは、ファッションデザイナーであり
数々のブランドディレクションを行い、自らのブランドSANTASSEの代表である、大貫達正。
キュレーションは、LVCはじめ、ローガンなどで、ブランドディレクションをしてきた、大坪洋介。

RETANGO POP UP「RETANGO STORY」
場所：高松シンボルタワーホール棟マリタイムプラザ高松2階
開催期間：2025年4月18日（金）～2025年5月6日（火）
OPEN：11:00～18:00　※5月6日は16:00まで

RETANGOとは
RETANGO［“RE”丹後］

京丹後市は網野町から発信する。
10の“RE”をコンセプトにしたRETANGO（リタンゴ）。
“RE”から始まる10のキーワードに込められた意味を、
歴史や物語を通じて未来へ伝承するプロジェクト。
1947年より続く、丹後テクスタイル㈱【SUMINOE㈱】による匠の技、
その伝統を未来へ伝承する、高級絨毯”丹後緞通（たんごだんつう）”をはじめとして、
アートや伝統工芸品、歴史あるアンティーク、ビンテージプロダクト等を展開。
ショップインショップ、オンラインストアを通じて、
新たなカタチで”RE”スタート販売します。